さて埼玉県の古株がここに来てついに登場。
埼玉県では1位、2位を争うくらい有名な銭湯。
関東でゆの華と言えば、白金の湯・ゆの華柏店と美人の湯・ゆの華越谷店がゲイの間では有名だったのよ。
柏店は2014年に残念ながら閉業してしまったわ。
しかしどちらも経営は同じ。関東ハッテン銭湯の二大巨頭とも呼ばれていたわ。
今日はハッテン銭湯界でも大御所ゆの華越谷店のご紹介よ。
大御所なんてスゴイ響きだね!埼玉県もハッテン銭湯はたくさんあるんだよね?
もちろんよ!だけどここゆの華越谷店はかなり昔から有名で、今もなお出会いの場として人気みたいだわ!
越谷 天然温泉 美人の湯 湯の華はどんな銭湯か
外観はだいぶ古びたスーパー銭湯のイメージね。
『ゆ』と書かれたレトロなタワー式の看板は、かなり錆びついてホラー映画に出てきそうだわ。
1996年にオープンしたけど、いかにも昭和って感じね(平成生まれとは思えない外観)
営業時間は平日と日曜は朝10時から深夜2時まで。土曜日だけ朝10時からなんと早朝4時までのロングな営業時間よ。
土曜日にはさらに多くのゲイが集まるみたい。
関東では数年前に閉業した柏店と越谷店で二大巨頭のゆの華としてゲイに人気の誇る銭湯だったわ。
浴室は男女日替わりで、
1Fは自然をイメージした『やませの道』2Fは都会を『華街道』
なんと天然温泉は、美肌効果が高いメタケイ酸を含んだホモにピッタリの『美人の湯』。
かなり情報量が多いわね。
客層は20代〜50代が主に多いわ。
1Fが太めやガチムチ、2Fが細めやスリキンが集まるという噂があるわ。
どちらも比較的太め〜ガチムチのゲイが多いわね。細めはあまり見かけないわ。
ゆの華越谷店の入浴方法
るとまず右手に券売機があるのでそこでチケットを買ってフロントに渡すシステムだけど、券売機が片方故障している確率が高いわ。ここからホラー映画の開始よ。
初めに助言しとくけど、このゆの華越谷店、券売機だけでなく、サウナ、カラン、トイレなど様々なものが故障しているわ。
これは柏にあったゆの華も同様だったのよ。壊れたカランを直さない銭湯は大体ハッテン銭湯になる、とアタシのおばあちゃんが言ってたわ。
ゆの華は、少しワケアリの銭湯のようね。
夕方以降の時間帯からゲイが集まり始めるけど深夜の時間帯に行くと9割はゲイの客しかいないわね。
ゲイで成り立っている銭湯と言っても過言じゃないわ。
露天風呂はすし詰め状態なのよ。
まず1F『やませの道』からご紹介するわ。
露天風呂と爽健美の湯(露天にある小屋のエリア)や塩サウナが出会いの場となっているみたい。
露天風呂の作りがイカニモという感じね。
露天風呂に入った瞬間に視線を感じる異様な体験ができるわよ。
まるで有名な金比羅温泉の脱衣所みたいね。
さらに1F限定で脱衣所に全裸で入れる喫煙所と休憩室があるんだけどそこはとっても怪しいわよ〜
喫煙者じゃないのに喫煙所にいる人も多々あってワケアリなのかしらね?!
2F『華街道』
露天風呂全体と露天風呂にあるスチームバスが出会いの場となっているわ。
内湯にある塩サウナは故障のため閉鎖中。
もう何年も再開する気配なし。修理する気配もなしね。永久閉鎖されているわ。
ここも昔は出会いの場として有名だったわ。
結論1F、2F両方ともゲイは出会いを求めに集まるわ。
美人の湯で気持ちよくなろう
ヘルツバスやリラックスバス、ローリングバスやアクアプログラム、ビューティバスや、うきうき風呂など多彩な風呂が楽しめる美人の湯、ゆの華越谷店。
是非美人の湯の名の通り美人になってみてはいかがかしら?
土曜日限定で朝4時までの営業。遅い時間に行くと何か良いことが起きるかも?!
それじゃまたお会いしましょ!
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ゆの華越谷店基本情報
基本情報 | |
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銭湯名 | ゆの華越谷店 |
ジャンル | サウナ・銭湯 |
住所 | 埼玉県越谷市大間野町3丁目61−1 |
アクセス | 新越谷駅から徒歩24分 |
営業時間 | 10:00~26:00 10:00~28:00(土曜日のみ) |
定休日 | なし |
料金 | 780円 |
ジャンル | 全体格(普通/マッチョ/ぽっちゃり/太) 全ジャンル(短髪/髭/坊主) 全年齢層(20代~50代) |
注意事項 | 壊れたカランが多い |