大阪一？日本一？のハッテン銭湯は金比羅温泉なのか(大阪市浪速区)

大阪・大正区にある金比羅温泉、ゲイ界では通称“コンピラ”。を今日は紹介しちゃうわ！
金毘羅温泉と漢字を間違えて覚えている坊やたちもいるみたいだけど金比羅（温泉）が正式な漢字だから覚えてちょうだいね！

ゲイ大阪No.1観光スポットの金毘羅温泉

改めて大阪・浪速区にある金比羅温泉、通称コンピラについて詳しく説明していくわ！
最近ではコンピラが、なんと観光スポット化され、なんとなんと海外のゲイガイドブックにもクルージングスペースとして掲載されているみたいでアタシおっタマげたわよ。

ゲイの大阪No.1の観光スポットは、ユニバーサルスタジオジャパンでもなく、通天閣でもなく、道頓堀グリコサインでもなくココ「金比羅温泉」に決まりだわ。

ドライサウナ、ミストサウナ、露天風呂、ラドン温泉、電気風呂、寝湯、休憩所、階段の踊り場、店内のあらゆるスペースが出会いの場になってるんデスって！

客層は20代〜90代までのスリムから太めまで幅広い世代のジャンルの人達が訪れるみたい。
比較的昼間は、50代以上の年配の方々、夜間は20代〜40代前後が多い印象で、
うまく時間帯によって棲み分けされている様ね。助かるわ笑

建物自体の見た目はごく普通の下町の銭湯なんだけど、扉を開けて入った瞬間獲物を狩るような眼差しで見てくる先客のオニイサンたち。普通の銭湯ではなかなか体験できない異質な空気感よ。まさにデンジャラスな空間。

金比羅温泉の入浴方法

金比羅温泉は一般の銭湯と同じように、番台で入浴料金を支払ってから入店するシステムで、土日や祝日、大型連休などは観光地だけあってかなり混雑してロッカー待ちの時間が発生する場合も多々あるらしいわ。ユニバーサルスタジオジャパンのアトラクションより並ぶ可能性があるわね。

待つ場合は、支払いをしてから店内のスペースで座って待つことになるわ！
待機スペースの水槽には可愛らしい亀さんやサンショウウオもいるので挨拶をしておいた方がいいわよ。ご利益ありますように！って

ごくまれだけど、ノンケの客が迷い込むことがあるのよ。その際は番台の凄腕スタッフが見回りに注意しに来るからその時だけ気をつけなさいよ！

最低限のマナー（？）は守れということよ！
ノンケが“もしも”いた時は常識の範囲で行動しなさいね？大胆な行動はお店に迷惑がかかるので厳禁よ！
ゲイとノンケを見分けるプロの凄腕番台がいるんだからルールには従いなさい！

つまり、ほぼほぼ99%の確率で男湯はゲイしかいない銭湯。

口コミや巷のウワサなどでたまに、体液や異物が浮いていたなどの投稿を見かけるけど少なくともお湯は綺麗だから安心して入りなさい？

2階建てで銭湯としてはかなり広めな作り。あらゆるところに死角がありハッテン銭湯ツウの方々はビックリし過ぎて失神するんじゃないかしら。

ちなみに2階の休憩所にはレトロなコイン式洗濯機もあってもちろん使用できるわ。
使っているところを一度も見たことがないけど、昭和の雰囲気を感じたい人は是非洗濯機に回されてほしいわ？

軟水のためかなり床が滑るから階段を上り下りする場合は足元に気をつけてね！

ドライサウナは熱すぎでもなく丁度よい温度でサウナ好きのゲイの方にもオススメ。
サウナ内では有線放送で昭和良き演歌などがBGMとして流れ臨場感が溢れててタマらないわよ！

た・と・え真横で“何か”不思議なことが起こっていたとしてもサウナライフを集中して楽しめることでしょうね。
さぞかしお楽しみになさって！！

大阪観光のついでにコンピラで汗流しましょ

数々の都市伝説とも言えるウワサが本当かどうかは是非自分の目で確かめてみてね。
興味本位で来るとトンデモナイ目にあうかもしれないけど、一度は是非大阪一の観光スポットこと金比羅温泉に訪れてみてはいかがでしょうか？

そこには素敵な出会いがあるかもしれません。なーんてネ！

もう一回言うけどSNSとかで金毘羅温泉って書いている坊やがいるけど、正式には金比羅温泉だから間違えないようにしなさいよ！
それじゃまたお会いしましょ！

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金比羅温泉基本情報

	基本情報
銭湯名	金比羅温泉
ジャンル	サウナ・銭湯
住所	大阪府大阪市浪速区桜川４丁目１７−１３
アクセス	大正駅から徒歩11分
営業時間	13：30～24：00
定休日	毎週火曜日
料金	490円
ジャンル	全体格（細/普通/スジ筋/マッチョ/ぽっちゃり/太） 全ジャンル（前髪/短髪/髭/坊主） 全年齢層（20代~80代）
注意事項	床が滑りやすい。階段から転げ落ちるな！